実家の柚子で柚子湯を楽しむはずが

実家の母から柚子を10個もらいました。柚子の皮をお吸い物に浮かべたり、柚子の皮をすりおろして、大根おろしと混ぜたりして食べました。でも、子供にとっては、柚子の皮入りのお吸い物は「なんか変な匂いがする」と不評でした。確かに私も子供の頃は、柚子の料理なんて美味しいと思えませんでした。大人になってから、料理に入っている柚子もいいなぁ。と思う様になるものです。
でも、せっかく貰った柚子だし、子供にも何か楽しめないかと考えました。そして思いついたのが「柚子湯」です。いつものお風呂用のおもちゃの代わりに、お湯にプカプカと浮かべてみました。
子どもと一緒にお風呂に入った瞬間「柚子が浮いてる!」と子供は大喜びでした。プカプカ浮いている柚子をポンポン叩いてみたり、頭の上にのせて「鏡餅」とおどけてみたり、とても楽しく遊んでいました。
お風呂にもほのかに柚子の香りが漂って、私も気持ちよくお風呂に入っていました。
お風呂の中で柚子を持ったり握ったりしているうちに、皮が段々と柔らかくなり、亀裂が入りました。その亀裂のから柚子の香りが更に立ち込めました。私はもっと柚子の香りを出したいと思い、子どに「もっと柚子を揉んで、柚子の果汁を出そう」と誘いました。
子どもも「潰しちゃっていいの?」と喜んでぐちゃぐちゃと握り始めました。
そのころから、何か肌がチクチクというかピリピリというか、痛みだすようになりました。子供も同じだったようで「痛い痛い。なにこれ?なんで?」と慌ててお湯から出ました。お湯から出てもピリピリとした刺激は収まらず、シャワーでしばらくお湯をかけ続けて、やっと収まってきました。
私も柚子湯でこれほど肌が痛くなったのは初めてだったので驚きました。
お風呂から上がって、ネットで色々と調べてみたところ、柚子の皮に含まれる「リモネン」という成分が肌を刺激してしまったようです。
せっかく子供と柚子を楽しもうと思ったのに、結果的に痛い思いをする羽目になりました。ちゅらトゥースホワイトニング